アニメ「約束のネバーランド」を観て
Amazon prime video でアニメ「約束のネバーランド」を観て思ったこと.
まず、私は今まで養殖の動物の肉を食べて生きてきた.
その動物たちは, 食べられるのが決まった状態で生まれてきて, 食べられることが確定している子供を産んでいる.
それの人間版が「約束のネバーランド」である.
今まで養殖について何も考えた事がなかった.
いざ, 養殖される側の気持ちを考えると残酷である.
肉を食べるたびに, このアニメを思い出す.
自分は全く生死のリスクを負うことなく, 生命を食べている.
このままでいいのだろうか.
今の私には, どうしたらいいかわからないし, 肉を食べるのを止められない.
でも, 生命を食べているという意識だけは忘れない.
以上.
始まり
はじめまして.
本日からブログを書くことにしました.
ブログを始めた理由は,
- 心に止まった誰かの言葉・その日に学んだ教訓・忘れたくないと思ったことを書留めたいと思ったから
- 自分自身の純粋に好きなこと・ありのままの自分が全くわからないので、向き合いたいと思ったから
- 何となく新しいことを始めようと思ったから
間違えても, 失敗しても, それでも少しでも前に進めるよう書いていきます.
今からする話は悪口ではありません.
相談です.
もう一度同じ状況になった時のために.
ブログを書こうと言う気持ちが以前より高まったきっかけです.
先日, どう接するべきか, 自分はどう接したいのか, わからない B さんに出会いました.
マーケティングについて学ぶ機会をいただき, 4人グループに別れてでグループワークを行ったとき, 私と同じグループの一人が Bさんでした.
B さんは, 自分とは違う職種・業種の方で, やる気に満ち溢れている方というのが最初の印象でした.
B さんは, マーケティングの勉強・実践の経験があり、未経験であった私にとっては, マーケティングという領域において少し先輩のように感じていました.
他のグループメンバーもそのように感じていた気がします.
先生も一目置いているようでした.
グループワークを進めていくと, 私は Bさんの提案するアイディア・考え・方針に全く共感できませんでした.
なぜかというと, 全く論理的ではないと思ったからです.
その時に B さんに対して既に苦手意識があったからかもしれません.
そこで, 言いづらいという気持ちがあったのですが, 「〜だからその提案は違うと思う。」というのを Bさんに伝えました.
私の発言に対して, 「そんなの今だけ」「みんなも〜やってるからいいじゃん」という回答になっていない回答が返ってきました.
他のグループメンバーも B さんの意見を否定していませんでした. 心の中でどう思っていたかは知りません.
グループのみんなが賛成しているからしょうがないかと言い聞かせ, そのままの B さんのアイディア中心でプレゼンテーションすることになりました.
じゃんけんで, 私と B さんではないメンバーが代表で発表することになりました.
心の中は正直に言うと, 「最悪。」と思いました.
全く共感していないアイディアを発表するというのは....
それでもグループの意見をグループの代表として発表すると自分に言い聞かせました.
発表の結果、全てのグループの中でビリでした.
自分が意見を押しださなかったこと・話を聞いてもらうのを諦めたこと・グループの結果が良くなるように頑張ることを途中で止めたことを後悔しました.
マーケティングの授業が終わり, 他のテーマについて同じグループでもう一度グループワーク・プレゼンテーションを行いました.
今回は, 自分の意見をしっかり出す, 諦めないという気持ちで, 挑みました.
結果, B さんは丸投げ.
他人事のようでした.
他のメンバーからも 「頑固だよね。」と言われました.
自分の意見をしっかり出すという気持ちで取り組んだものの,
他の人の意見も最大限尊重する.
グループのアウトプットをより良いものにしたい.
しかし, 自分の意見に共感してくれるメンバーが複数いて, 自分の意見に自信が持てるならば,
選択肢の一つとして発信し続けたい.
としか思ってなかったので, ショックでした.
私に気遣いが足りなかったのでしょうか.
どうしたら, 限られた時間で, チームとしていい働きをすることができるのでしょうか.
それは無理なのでしょうか.
というふうに悩んでいました.
昨日まで.
でも今日は, 考えすぎないようにしよう.
と思いました(笑)
でも, これがきっかけでブログを始めることを実行に移せました.
B さんを自分にとってのプラスに変えたつもりです.
最初のブログ記事・日記これにて終了です.
明日も元気に.
K.K.